日6.9強震釀8傷！氣象廳：未來一周恐有強度5餘震 慎防土石流

▲日本宮城縣鹽竈市地震後土石崩落。（圖／路透）

記者張方瑀／綜合報導

日本宮城縣外海20日下午18時09分發生規模6.9強震，最大震度達5強（日本震度分級），當局一度發布海嘯警報，截至目前共造成8人受傷，部分道路崩壞等零星災情。儘管未造成重大傷亡，但氣象廳警告，未來一周有可能出現震度5強的餘震，加上東北地區因低氣壓影響，恐出現豪大雨，居民也要慎防土石流與淹水。

宮城県の塩釜警察署によりますと、震度4を観測した宮城県塩釜市の芦畔町で崖崩れがあり、市道がふさがっているため、現在、通行止めにしているということです。この崖崩れによるけが人や建物への被害は今のところ確認されていないということです。https://t.co/HqnwJqK51t#nhk_video pic.twitter.com/mQpvURH4Kh

— NHKニュース (@nhk_news) March 20, 2021

根據NHK報導，這場規模6.9的地震除了宮城縣以外，連岩手縣、福島縣，甚至到北海道滋賀縣都能感受到明顯搖晃。氣象廳隨即對沿海地區發布海嘯警報，通知數千戶人家疏散到安全地區；據了解，當時觀測到海水上升最高約20公分，但警報也在7時30分左右解除，沒有造成重大災情。

震度4の揺れを観測した、宮城県仙台市太白区にある商業施設の中で地震直後に撮影された映像です。映像では、客が慌てた様子で走っている様子や天井からつり下げられている多くの電灯が大きく揺れている様子が確認できます。https://t.co/zTPZxZJy1Y#nhk_video pic.twitter.com/1oggpgeOBj

— NHKニュース (@nhk_news) March 20, 2021

這起地震造成東北地區新幹線全面停駛，宮城縣栗原市有200戶停電，還有8人因物品掉落、跌倒而造成輕傷，而震區各核電廠並未出現異常狀況。氣象廳指出，宮城縣沿海從昨晚至今，已經發生約17次餘震，其中最大規模達4，震度多半集中在2。

東北含む各地で大気不安定
大雨による土砂災害などに十分注意

今日は太平洋側を中心に激しい雨が降るおそれがあります
きのうの地震で最大で震度5強の揺れを観測した東北を含む各地で、大雨による土砂災害のほか、落雷や竜巻などの突風に十分な注意が必要です。 https://t.co/Sg9Gd4H90d

— ＮＨＫ生活・防災 (@nhk_seikatsu) March 20, 2021

氣象廳警告，未來一周有可能出現震度5強的餘震，加上受到低氣壓影響，東北地區可能出現豪大雨，也要慎防地基鬆動造成的土石流或淹水，甚至還有可能出現冰雹。

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